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石原 龍さん

私は小学生の頃にバスフィッシングを知り、それから約30年間自然と生活の一部となっておりました。アメリカはバスフィッシングの『本場』という事は知っておりますが、あまりにもかけ離れた存在で意識する事もありませんでした。

ここ最近はSNSやYouTubeの普及によりアメリカでのバストーナメントの情報が身近となり、なんとなく頭の片隅でいつかはアメリカでバスフィッシングをしてみたいなと考える事がありました。そんな時に桐山プロが主催する『Kota’s American Dream』にてアメリカでのバスフィッシングに招待していただける事となりました。

いざガンターズビルに着くと広大な自然とバスフィッシングを素直に楽しんでいる釣り人達とふれあう事ができたのです。それは地元プロショップや湖上でも気軽に声掛けをしてくれる釣り人達の環境にまずは驚きました。またフィールドもこれまで通っていたフィールドに比べると桁違いに広大であり、とても驚きました。

肝心のブラックバスは誤解を恐れずに言うと決して簡単には釣れません。しかしフィールドのシーズナルパターンにきちんとはめ込むと連発する状況に、パターンフィッシングがきちんと成立しておりバスフィッシングの基本を改めて学ぶ事ができるのがアメリカのフィールドであると感じられました。

こうした経験は、これまで分かっていたつもりの知識を再度確認・勉強させてくれたフィールドに感謝いたします。この他にもアメリカのフィールドでしか学べない事はたくさんあり、釣り人生の中で必ずプラスとなる要素が詰まっていると思います。

アメリカでのバスフィッシングを豊かな環境下でのんびりと楽しむも良し、より深掘りする為の経験値を得るのも良しと人それぞれの楽しみ方があります!皆様も是非アメリカを通じて、バスフィッシングをさらに楽しみましょう! 最後にこうした機会をいただき、桐山プロには非常に感謝しております。ありがとうございました!

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