よくあるご質問

よくあるご質問

サポートを受けたら必ず留学できるのですか？

日本と同じく入学審査があり、仮に出願校全てで不合格となると留学できないことがあります。理由としては主に「年齢に対する英語力の不足」が挙げられます。例えば、高校２年生のような本格的に授業の難易度が上がるタイミングだと、入学時点で一般的な日本人高校生水準の英語力だと入学が認められないことがあります。

逆に、中学１年生であれば授業も難しくなく、向こうも「これから英語を伸ばしていけば良い」と判断して入学が認められやすいです。その場合、積極的に留学生を受け入れていて英語補習（ESL）を用意している学校を選ぶことになるでしょう。

どのようなケースであっても、まずはご相談いただくのが良いかと思います。サポート開始前の時点で、お子様の現在の英語力や学業成績などを基に、ご希望の学校の入学審査担当者と話し合った上で、合格の見込みありと判断してから正式にサポート開始とさせていただいております。仮に不合格となった場合も、その明確な理由を把握して今後に生かせるようお伝えさせていただきます。

全く英語ができないのですが大丈夫ですか？

どの学年での留学を検討されているかによりますが、全く英語ができない留学生でも積極的に受け入れて伸ばそうとする学校はございます。現状を把握をしてご希望の留学時期や学校のヒアリングをさせていただけると、より明確なお答えができますのでまずはご相談ください。

エバーラストでは、留学準備としての英語学習サポートも提供しております。一般的に、低年齢であればあるほど英語力は伸びやすく、英語力があればあるほど選択肢が広がります。いかにして英語をできるようにしていくかという視点でもカウンセリング可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

他の留学サポートと何が違うのですか？

留学自体のアドバイジングから留学先での学習指導まで、ワンストップ一貫体制でサポートさせていただく点が違いとなります。一般的に、留学アドバイザーは学習指導ができなかったり、学習指導者は手続きのことが分からなかったりということが多いですが、エバーラストではその両方に対応いたします。

この理由は、学校の仲介をして手数料をもらうビジネスではなく、お子様が留学を通じてグローバルリーダーに成長するまでを「途切れることなく」サポートしたいという想いから立ち上がった事業であるためです。可能な限り業務の区切りを作らず留学をフルサポートする方針ですので、サービス内容として明示されていないご要望でも、まずはお聞かせ願いたく存じます。

どの年齢層をサポートしてくれるのですか？

特に年齢の定めなくサポートさせていただいております。低年齢であればあるほど多くの選択肢が得られますので、少しでも興味がおありの場合、まずはお気軽にご相談ください。

子どもと一緒にカウンセリングを受けるべきですか？

基本的に保護者様にお任せさせていただいております。お子様がいらっしゃればご本人の意思を確認しやすいですし、いらっしゃらないほうが率直な話がしやすいこともあります。複数回のカウンセリングも可能ですので、ご要望いただければと存じます。

無料サポートのエージェントもいる中、なぜ有料なのですか？

無料サポートが可能なのは、生徒様をお送りすると学校側からコミッションが支払われる仕組みとなっているためですが、これは語学学校に限られ正規留学では発生しないため、事業として成り立たせるために有料とさせていただいております。

一般に無料サポートというのは、学校に支払う代金の中にエージェント料が含まれているとお考えください。私たちも正規留学準備として語学学校の手続きサポートをしていますが、そちらは無料となります。

まずどんな準備から始めたら良いでしょうか？

まだ小１～小５の時期であれば、まずは海外・英語に興味を持つように働きかけるのが良いかと思います。最終的には「ご自身の意志で留学に行きたい」という状態にしておくことが、何か困難が訪れたときにそれを乗り越える上で重要となります。海外への興味については、旅行やサマーキャンプなどでハワイを訪れ、ついでに学校見学などもされると良いかと思います。可能な限り親御様から離れお子様一人で活動する時間を設けて、自立心を育てようと試みることも非常に良いです。
英語については、無理に英検取得などを強要せず、楽しみながら英語に触れ続ける環境を用意されると良いかと思います。現地の子どもが読むような英語の本を、一緒に音読しながら鑑賞するのもお勧めです。ご本人が乗り気であれば、読書課題を出してレポートを作ってもらうのも良いでしょう。
　　
小６の時期であれば、上記に加えて実際の学校選びに動き出すと良いでしょう。情報収集をして、状況が許すようであれば気になる学校の見学をすると良いです。夏休み中には学校選びが終わっているのが理想です。その後、順次手続きに入っていきましょう。

中１～の時期であっても、例えば翌年から留学を始めるということも十分に可能ですので、上記のような準備を年をずらして進めていけば良いかと思います。ただ、中３（Grade 9）からはアメリカだと高校が始まり、授業のレベルが跳ね上がると共に、留学開始時点ですでに高い英語力があることが求められます。年齢が若いほうが自然に英語を習得しやすくなることを考えても、あまり開始を遅らせるのは得策ではありません。ただ、もちろん十分に英語のトレーニングを積めば、留学は実現可能です。

治安は大丈夫でしょうか？

ハワイはアメリカの中でも特に治安の良い州です。観光地であることから環境も整備されており、日系人も多いことから差別を受けることも無く、安心して暮らせる場所かと思います。

もちろん、銃社会であることなどから日本ほど治安が良いわけではないので、深夜に出歩かないといった危機管理は徹底しておきましょう。24時間緊急連絡先を確保しておくなど、必要に応じて事前の対策を立てておくと良いでしょう。

まだそこまで英語ができないのですが、現地の授業についていけるでしょうか？

中学校から留学生を受け入れていて、ESL（英語補習）が備わっている留学先であれば、まだ英語が苦手な生徒のフォローに慣れているため、特に心配する必要は無いでしょう。ただ、いずれ高校からは現地のネイティブの英語授業と合流することになるので、先を見据えて可能な限り事前に英語力を高め、向こうでもプラスアルファで英語力を伸ばしていくと良いでしょう。

逆に言うと、高校からの留学開始だったり、ESLが備わっていない学校だったりすると、英語ができる状態にしてから留学をしないと、現地の授業についていくことは難しいでしょう。具体的にどの程度の英語力が必要かについては、各学校に問い合わせましょう。

大学進学にはどのような選択肢があるでしょうか？

高校卒業まで留学を続けた場合、現地のネイティブと同様に海外大学への進路が拓けます。海外大学の場合、日本の一般入試のような個別の学力試験はなく、普段の学校成績やTOEFL等の英語試験スコアが重要となります。国内大学の場合、帰国生入試という各大学独特の試験を経ての入学となり、こちらも学校成績とTOEFL等のスコアが見られます。具体的な進学実績などは、各学校に問い合わせましょう。

留学は中学卒業までとした場合、高校からは帰国生枠ではなく一般的な高校生と同じ条件となります。ただ、選んだ高校の体制と英語力（TOEFLスコア）次第では、海外大学進学という選択肢も十分に残されます。

他社との違いはなんですか？

教育水準・英語習得・生活環境を総合的に判断し、「ハワイ中学正規留学」を選択肢として然るべき方々に提示することに特化している点が、唯一無二の特徴となります。また、留学後の選択肢を広げるためのTOEFLスコアアップなど、教育面のサポートも一貫して自社で提供している点も、他には見られない大きな特徴です。

コーチはどのような人ですか？

経験豊富な日本人英語コーチが指導にあたります。毎週のオンラインマンツーマンセッションだけでなく、日々の学習フォローまで丁寧にサポートします。詳細はスタッフ紹介をご覧ください。

海外からも受講できますか？

はい、問題ございません。ハワイとの時差を考えると、現地での学校終了後の15時～19時ごろをコアタイムと想定しておりますが、まずはご相談ください。

対面での対応も可能ですか？

はい、対応させていただけます。東京・丸の内のオフィスは平日常時開放しておりますので、ぜひお越しください。留学カウンセリングや学習指導など、保護者様もお子様もお迎えできるように準備を整えております。

発音の指導もしてもらえますか？

はい、可能でございます。担当コーチは日本人ですが、英語発音指導士の資格を持つナチュラルなアメリカ英語を話します。日本語を母語としながら高度な発音を身につけたバックグラウンドを活かして、指導をさせていただきます。

年間の費用はどのくらいを見ておけば良いでしょうか？

あくまで概算となりますが、以下を参考にされてください。（$1=¥145で計算）

　　 授業料　　　　 ¥400万
　　 ホームステイ　 ¥240万
　　 留学生保険　　 ¥25万円
　　 学生ビザ　 　　¥8万円
　　 航空券　 　　　¥10万円