山本 滝也さん
僕は高校生くらいから、いつかはアメリカに行きたい。バス釣りの本場であるアメリカでバス釣りがしてみたいと思うようになりました。アメリカの行き方など調べてはみるものの、留学のやり方だけで、大会に出るためにはどうすれば良いのか調べても分かりませんでした。アメリカに行きたいけど行けないと思う日々を過ごしている時、桐山さんと出会い全てが変わりました。
今僕がアメリカに挑戦できているのも桐山さんのおかげです。いざアメリカに来てみると驚きの連続。僕が一番驚いたのはバス釣りが完全に文化として根付いている所でした。釣りをしない人もバス釣りを知っているし、大会は毎週開催されている。バス釣りに来る人の為にホテルがあるのにも驚きました。自分自身英語は苦手でしたがバス釣りを通じて、最初は何を言っているのか分からなかった英語も、少しずつ聞き取れるようになってきた事も驚いています。
嫌いだった英語も好きになり、もっと喋れるようになりたいと思い本格的に語学留学をしようと思うきっかけになりました。最初は雲のような存在のアメリカでしたが、いざ行ってみると高かった壁も低くなってて自分がやりたい事も明確に発見する事ができ、新しい人生の扉を開くことが出来ました。
アメリカに行けたことは自分にとってかけがえのない経験で感謝しています。