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小学生の夏休みに! ハワイのサマースクールとは? メリットや費用をご紹介!

エバーラストは、実際に子どもをアメリカの中学校・高校に正規留学させた親が着想した「こんな留学サポートがあったら良かったのに」を実現した事業です。東京丸の内郵船ビルにて親御様・お子様を歓待するオフィスを構え、エージェントが滞りなく学校紹介・手続きを進めるのは当然として、それに留まらず自社専属の英語指導プロフェッショナルをお付けし、海外旅行専門の代理店にオーダーメイド手配・24時間危機管理を依頼、保険・医療・スマホ等も親目線で厳選した理想の留学エージェントです。

この記事では、小学生のサマースクールのメリットやサマースクールを提供している学校などを紹介していきます。
小学生のサマースクールはアメリカやカナダ、オーストラリアやイギリス、フィリピンなどで行われていますが、中でも最初のサマースクールの行き先として人気なのがハワイです。
ハワイのサマースクールでは、英語学習はもちろんのことアクティビティも充実していて、思いっきり夏を楽しむことができます。

目次

サマースクールとは?

毎年6月~8月頃にかけて開催される小中高校生向けの学習プログラムです。
年齢やプログラムにより学べる内容は様々ですが、英語を学ぶだけでなく、ハワイの自然を満喫したり、博物館や水族館に行ったり、アクティビティがセットになっている場合がほとんどです。

サマースクールに参加することで、海外に友達ができたり、異文化に触れられたりするだけでなく、もっと英語を学びたいという気持ちになり、留学に興味を持つきっかけにもなります。

小学生がハワイのサマースクールに参加するメリット

小学生が参加できるサマースクールはハワイ以外にもありますが、ここでは小学生がハワイのサマースクールに参加するメリットを紹介していきます。

色んな国に友達ができる

ハワイは日本人に人気の場所なので、サマースクールには日本人も参加していますが、ヨーロッパやアジア圏の子どもたちも参加しています。サマースクールを通して、様々な国に友達を作ることができます。友達と英語でコミュニケーションをとることで、「英語が楽しい」「もっと話せるようになりたい」など、英語を学ぶモチベーションアップにもつながります。

英語や留学に興味を持ってもらいやすい環境

中学校・高校での留学を見据えて、小学生のサマースクールに参加する方もいます。その場合、ハワイ自体が楽しいので、子どももハワイでの滞在を楽しめ、英語や留学にポジティブな印象を持ってもらいやすいです。

アメリカ英語に触れられる

日本の英語教育はほとんどがアメリカ英語で行われるため、アメリカ英語の方が多くの日本人にとって馴染みがあります。学校で学習するときや、お店などで会話するときも理解がしやすいです。

プログラムが充実している

ハワイは英語を学ぶ以外のプログラムも充実しています。サマースクール・サマープログラムであれば、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッド、博物館などハワイの文化や自然に触れる機会があります。

親も滞在を楽しめる

子どもたちが学校へ行っている間に、ハワイであれば観光やショッピングなどが楽しめます。日本語が通じるお店が多いので安心ですね。
また、親が通える語学のプログラムを用意しているスクールもあるので、勉強されたい方は語学学校に通うことも可能です。

多様な文化に触れられる

ハワイはハワイ文化、アジア文化、アメリカ文化などが共存しており、学校の授業や滞在を通して、日本とは異なる文化に触れることができます。

年間を通じて過ごしやすい

年間を通じて気候が温暖で、日本の夏と比べ湿度が低いので、とても過ごしやすいです!

比較的治安が良い

もちろんどの国でも犯罪はありますが、全米の州と比較して、凶悪犯罪が少ない州です。ハワイは観光客も多いので、ワイキキなどは遅くまでにぎやかですが、警察の巡回も頻繁に行われています。とはいえ、日本にいるとき以上に注意は必要です。

ハワイのサマースクールの費用は?

サマースクールの費用は学校やプログラム内容によって大きく異なります。サマースクールの授業料の目安を紹介します。

期間サマースクール費用(授業料)の目安
1週間約10~17万円
2週間約18~30万円
1ヶ月約33~55万円
※学校によって異なりますが、上記は授業料や教材費、アクティビティなどを含めた費用の目安です。

サマースクールの費用以外に、滞在費、航空券、海外旅行(留学)保険、生活費などが別途必要になってきます。滞在方法としてはホームステイ、ホテル、コンドミニアムなどがありますが、滞在にかかる費用も幅があります。

ハワイのサマースクールの選び方と注意点

サマースクールの選び方

サマースクールを選ぶときには、まずは年齢的に参加できる学校を選ぶ必要があります。基本的には小学生、中学生、高校生が対象のプログラムがほとんどですが、学校によって参加可能な年齢が異なる場合があります。

また、学校の立地に関しても確認しておきましょう。後ほど語学学校のサマースクールについて具体的に紹介をしていますが、語学学校であればワイキキ界隈か、アラモアナにあります

サマースクール期間中はどこに滞在するか? どのように通学するのか? を考える必要があります。コンドミニアムやホテルに滞在する場合はワイキキが中心となるので、ワイキキの学校の方が通学しやすい点がメリットです。

サマースクールを申し込むときの注意点

ハワイのサマースクールは人気があるため、早めに定員いっぱいになってしまうことがあります。特に7月下旬から8月にかけての週が人気です。

ゴールデンウィーク明け、もしくはもっと早くに満席になってしまう場合もありますので、早めに計画を立てて申し込むようにしましょう。

小学生が参加できるおすすめのハワイのサマースクール

ここでは語学学校が提供しているサマースクールを紹介します。現地の小学校もサマースクールを提供していますが、初めて参加される方や英語力が心配な方には、日本語可能なスタッフが常駐している語学学校のサマースクールがおすすめです。

Global Village (GV) Hawaii【キッズサマープログラム】

立地アラモアナセンターすぐ近く
対象年齢6~12歳
特徴インタラクティブな課題や歌、ゲーム、パズルなどの楽しい英語の授業は午後に行い、午前に行われる様々なアクティビティはオプション。
アクティビティの例:ビーチ、フラレッスン、ダイヤモンドヘッドでのハイキング
Webサイトhttps://www.gvhawaii.com/jp/

Hawaii Palms English School【キッズプログラム】

立地ワイキキビーチ目の前
対象年齢6~12歳
特徴教室での英語レッスンとハワイ・アメリカの文化に触れることができるアクティビティを組み合わせたプログラム。1日から申込可能。
アクティビティの例:レイ作り、博物館、ビーチで貝殻アート、ハイキング
Webサイトhttps://www.hawaiiryugaku.jp/

IIE (Institute of Intensive English) 【Kids Short Term English Program】

立地ワイキキビーチまで徒歩3分
対象年齢6~12歳
特徴机に向かって英語を学ぶ他に、ゲームや歌、クラフト、野外アクティビティを取り入れ、楽しく英語を学べるプログラム。 学校に日本人スタッフ在勤。 アクティビティの例:植物園、ワイキキビーチ、水族館、動物園
Webサイトhttps://studyenglishhawaii.jp/

Central Pacific College【Club Keiki】

立地アラモアナセンター近く
対象年齢6~14歳
特徴1日約3時間の英語レッスンと、4時間のアクティビティのプログラム。少人数制で、講師やリーダーとの距離が近いのでアットホームな環境。 アクティビティの例:ビーチ、ダイヤモンドヘッドでのハイキング、パイナップル農園
Webサイトhttps://cpchawaii.edu/jp/

おわりに

小学生のうちにサマースクールを経験することで、ただ単に生(ネイティブ)の英語に触れるだけでなく、「英語をもっと学びたいな」「将来は留学してみたいな」といったきっかけにもつながります
もちろん勉強だけでなく、ハワイという土地柄、自然豊かなアクティビティや観光名所なども楽しめます。
夏の過ごし方の一つとして、ぜひサマースクールを検討してみてください。

もし海外留学アドバイザーと一緒に話し合いながら検討されたい場合、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。

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