【2024年】ハワイ私立中学校・高校「サマースクール」留学!
エバーラストは、実際に子どもをアメリカの中学校・高校に正規留学させた親が着想した「こんな留学サポートがあったら良かったのに」を実現した事業です。お客様のご要望を基にゼロベースでサービスを提案、エージェントが滞りなく学校紹介・手続きを進めるのは当然として、それに留まらず自社専属の英語指導プロフェッショナルをお付けしてサポートする、トータルサポート型のアメリカ留学エージェントです。
この記事では、そんなエバーラストの視点から、ハワイ現地の私立中学校・高校「サマースクール」留学という選択肢の魅力を説明していきます。また、実際にどのようなステップを踏んでいく必要があるのか、お勧めの学校から準備方法まで具体的に紹介していきます。
そもそもサマースクールとは?
サマースクールとは、一般に毎年6~7月頃にかけて開催される小中高校生向けの学習プログラムのことを指します。アメリカの現地生徒向けの夏期集中講座が、外部の留学生にも開放されているようなイメージです。学校・学年によりプログラム内容は様々ですが、英語自体を学ぶだけでなく、科学やテクノロジーなど日本ではなかなか扱われない内容もあり、英語「で」何かを学ぶ体験ができる点も特徴です。また、現地の文化に触れられるアクティビティなどもセットされており、こちらに参加することが夏の思い出作りにもなるため非常に人気です。
私立中学校・高校サマースクールに参加するメリット
サマースクール自体は現地の語学学校などでも開催されています。ここでは私立中学校・高校のサマースクールならではのメリットを説明していきます。
メリット① 正規留学前に学校体験ができる
正規留学(正式にその学校の生徒として入学)となると、基本的には1年単位での長期留学となります。日本の学校から籍を外し現地を拠点に生活を始めるとなると、大きな決断となるでしょう。サマースクールであれば、約1ヵ月強の短期間でその学校を体験することができます。授業だけでなく、同級生や先生・校舎の雰囲気まで余すことなく感じられます。特に自分と同じ立場の日本人留学生と交流することもできるので、生の声が聞ける貴重な機会となるでしょう。
メリット② 現地の中学生・高校生と交流ができる
私立中学校・高校サマースクールは語学学校のそれとは異なり、原則として現地の中学生・高校生を対象としたプログラムです。そのため、語学学校で知り合うクラスメートは全員がノンネイティブの留学生であるのに対し、私立中学校・高校であれば現地で実際にその学校に通っている生徒や入学を検討する生徒と知り合えます。現地で暮らす同年代のネイティブスピーカーとの交流によって、高いレベルの英語に触れ、深く現地の文化を知ることができます。
メリット③ 最先端の教育から刺激を得られる
世界No.1の大国アメリカは、教育分野においても世界最高峰です。その粋を集めた私立中学校・高校では、語学学校の英会話コースや日本の夏期講習などとは比べ物にならない、魅力的で広範なプログラムが組まれています。数学・科学・歴史といったアカデミックなものから、ロボット工学のようなテクノロジー系、ミュージカルのようなアート系など、各学校が特色ある内容を練り上げ、技量のある先生が提供しているため大いに刺激を受けることでしょう。
ハワイの私立中学校・高校サマースクールの特徴
特徴① 安心・安全性
中学生・高校生の海外渡航となると、親の立場から最も気になるのは治安かと思います。その点ハワイであれば、観光都市として治安維持に余念がなく、アメリカの中でも凶悪犯罪とは無縁の州と言えます。日本人・日系人が多いことから日本人差別も存在せず、何かあったときに日本語で助けを求められる環境も安心材料です。日本から近いこともあり、時差の関係だけでなく心理的にも送り出しやすいことでしょう。
特徴② 過ごしやすさ
快適な気候と豊かな自然が、都会の利便性と同居するハワイの過ごしやすさは、日本人にとってはもはや説明不要かと思います。生活環境が変わることは時に想像以上のストレスを引き起こしますが、ハワイのような快適に過ごせる環境であれば、余計なことに煩わされることなく良好な精神状態を保ち、日々の学習にポジティブな気持ちで向かうことができるでしょう。
特徴③ 教育レベルの高さ
世界から富裕層の家庭が集まるハワイでは、お金をかけてでも子どもに優れた教育環境を用意したいという需要があります。そのため、そうした家庭の子どもが通うハワイの私立中学校・高校は優れた教師と充実した施設を備えており、教育レベルが高いという特徴があります。大学進学では、アメリカ本土のトップ校に進む生徒も珍しくありません。中にはESL(留学生向けの英語補習コース)を提供しており、留学生の受け入れ体制まで整っているところもあります。
お勧めのサマースクールがあるハワイの私立中学校・高校は?
前述のメリットを最大限に活かすことのできる、留学生の受け入れ体制が整った魅力的なサマースクールを提供している学校を紹介します。
ミッド パシフィック インスティテュート / Mid-Pacific Institute
ミッド パシフィック インスティテュートは、プナホウ スクール(Punahou School)・イオラニ スクール(Iolani School)と並びトップ3の呼び声が高い進学校で、国際バカロレア(IB)ディプロマ・プログラムも用意されています。3校の中で唯一ESL(英語補習)を提供しており、英語力がネイティブレベルにない留学生の受け入れ体制も整っています。基本科目はもちろん、サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学にアートを加えたSTEAM教育にも力を入れています。最先端のテクノロジーセンターやアスレチックセンター、野球場、ダンススタジオやシアターなど、充実した教育設備も魅力です。
2024年サマースクールのプログラム日程
メインとなる5~6週間のプログラムに加え、2週間の短期プログラムも用意されています。
ミドルスクール(日本の小学校6年生~中学校2年生)
- 6月10日(月)~7月12日(金) 5週間プログラム
- 6月10日(月)~6月21日(金) 2週間プログラム
- 6月24日(月)~7月5日(金) 2週間プログラム
- 7月8日(月)~7月19日(金) 2週間プログラム
ハイスクール(日本の中学校3年生~高校3年生)
- 6月10日(月)~7月19日(金) 6週間プログラム
- 6月10日(月)~6月21日(金) 2週間プログラム
- 6月24日(月)~7月5日(金) 2週間プログラム
- 7月8日(月)~7月19(金) 2週間プログラム
- 休み:6月11日(火), 6月19日(水), 7月4日(木)
2024年サマースクールのプログラム内容
英語・数学・科学・歴史・テクノロジー・アートなど、幅広いプログラムから選択することができます。(カタログはこちら)
その中から、学年相当の英語力である日本人留学生向けのお勧めプランを紹介します。
ハワイ プレパラトリー アカデミー / Hawaii Preparatory Academy
ハワイプレパラトリーアカデミーは、ハワイ島の雄大な自然を活かした海洋科学・環境学系の自由度の高いプログラムが特徴です。生徒一人ひとりの興味に応じて、ウミガメの研究・エネルギー問題・スキューバダイビング・乗馬まで、何でも挑戦することができます。留学生はGrade 9(日本の中3)から学生寮での受け入れとなり、ハワイ在住者だけでなく本土出身者も含めた密なコミュニケーションにより、豊かな国際感覚を育めるでしょう。
※サマースクールは11歳以上から学生寮で受け入れられます。
2024年サマースクールのプログラム日程
6/24(月)~7/19(金)の4週間のプログラムとなっています。学生寮での受け入れとなり、6/22(土)に入寮、7/20(土)に退寮となります。
2024年サマースクールのプログラム内容
ライティング・アート・サステイナビリティ・海洋探検・ESL(留学生向け英語プログラム)の中から一つを選択し、それを終日受講することになります。(カタログはこちら)
プログラム外の追加アクティビティを含め、その具体的な内容を紹介します。
セントアンドリュース スクールズ / St. Andrew’s Schools
セントアンドリュースは、1867年にハワイ初の女子校として設立された伝統校です。現在は男子も受け入れていますがGrade5(小5)までとなり、女子とは分けて指導が行われています。高校生全員にライフコーチ・キャリアメンター・大学カウンセラーがつき、本格的なインターンシップに参加する機会があるなど、自身の将来像について熟考して社会に出るための準備をすることに力を入れています。
2024年サマースクールのプログラム日程
7/15(月)~8/9(金)の4週間のプログラムとなっています。日本の夏休みに近い時期で開催されています。
2024年サマースクールのプログラム内容
Grade 8(日本の中2)までの男子・女子が参加でき、毎日異なるテーマで様々なアクティビティを楽しみます。(カタログはこちら)
基本的な1日のスケジュール
7:00~8:00 到着
8:00~9:30 アクティビティ・レッスン①
9:30~10:00 おやつ
10:00~11:00 アクティビティ・レッスン②
11:00~12:00 昼食
12:00~13:30 自由時間(ゲーム・映画・昼寝)
13:30~13:45 おやつ
13:45~15:30 アクティビティ・レッスン③
15:30~16:00 片付け・お迎え
7/15(月) | 7/16(火) | 7/17(水) | 7/18(木) | 7/19(金) |
アロハスピリット アロハで夏を始めましょう。あなたにとってアロハとは? | オープンオーシャン 私たちの周りの海と、そこに住む楽しい海洋生物について詳しく見てみましょう。 | ワッキーウォーター ウォーターゲームやアクティビティを楽しめるよう、タオル・水着・着替え・日焼け止めをご持参ください。 | リロ&スティッチ 探検スポットはたくさんあります。小さな島ですが冒険を止めないで! | シーライフパーク 海の遊園地で楽しい一日を過ごしましょう! 一緒にイルカのトレーナーの話を聞いたり、巨大な水族館を見学したりしましょう! |
7/22(月) | 7/23(火) | 7/24(水) | 7/25(木) | 7/26(金) |
中世物語 王・女王・騎士・王女たちの時代に戻って、王国を体験しましょう。 | 妖精とドラゴン この強大な生物は敵か味方か? それを決めるのはあなたです。 | ワッキーウォーター ウォーターゲームやアクティビティを楽しめるよう、タオル・水着・着替え・日焼け止めをご持参ください。 | ジェスター&マジック 驚きと笑いの世界に足を踏み入れ、魔法を体験しましょう。 | ハワイ鉄道協会 ハワイの過去について聞きながら、エワ周辺をドライブし、過去を旅しましょう。 |
7/29(月) | 7/30(火) | 7/31(水) | 8/1(木) | 8/2(金) |
陸上競技の日 陸上競技について学び、実際に挑戦してみましょう。 | グレートレース 世界一周レースで競争しましょう! 他国について学び、回り道やUターンをしながら、最後はマットがゴールです! | ワッキーウォーター ウォーターゲームやアクティビティを楽しめるよう、タオル・水着・着替え・日焼け止めをご持参ください。 | ゲームを始めよう 走ったり、跳んだり、チームワークがテーマの競争をしたり、メダルがもらえたりするアクティブな一日を、一緒に過ごしましょう。 | クアロアランチ ハワイアンによって創られた独特な水産養殖システムについて、一緒に学びましょう。 |
8/5(月) | 8/6(火) | 8/7(水) | 8/8(木) | 8/9(金) |
マインクラフト 一つずつブロックを組みながら、マインクラフトの世界に命を吹き込もう。 | スーパーマリオ ホップ・ステップ・ジャンプ! マリオのデジタル世界に飛び込みましょう。 | ワッキーウォーター ウォーターゲームやアクティビティを楽しめるよう、タオル・水着・着替え・日焼け止めをご持参ください。 | ポケモン 全部捕まえなきゃ! サマーアドベンチャーのポケモンマスターになるのは君か? | ビショップ博物館 一緒にハワイ・ポリネシア文化を学びましょう! |
ハナラニ スクールズ / Hanalani Schools
ハナラニスクールズは、STEAM教育を中心に据え、数理的思考力や課題解決力を伸ばしていく名門校です。留学生は職員などの学校関係者宅にホームステイすることになり、とても安心できる環境で留学生活が送れます。超教派プロテスタントの教えに基づき、社会奉仕活動や異文化交流などの機会を通じて、協調性や人格の育成にも注力しており、将来のリーダーを輩出することを目指しています。
セイクリッド ハーツ アカデミー / Sacred Hearts Academy
セイクリッドハーツアカデミーは、創立から113年を数えるハワイ最大のカトリック系の女子校です。日本でも馴染みのあるセーラー服を制服に採用しています。人文科学・STEM・アートを幅広く扱い、本校の女子生徒は他と比較して理数系専攻への進学が多いと言われています。様々なクラブや学生団体があり、女子に焦点を置きながら多種多様な経験ができる環境があります。
セント ルイス スクール / Saint Louis School
セントルイススクールは、170年以上もの歴史がある男子校です。スポーツ強豪校として有名で、特にアメフトは全米ランキング上位常連、野球・サッカー・レスリングなども強いです。アート・マーチングバンド・芸術など文化系も盛んで、特に高校の吹奏楽部は1865年創設というハワイ一の歴史を誇ります。進学にも力を入れており、隣接するシャミナード大学には高校の内から授業に出席し、単位取得が可能です。
マリー,スター オブ ザ シー スクール / Mary, Star of the Sea School
マリー,スター オブ ザ シー スクールは、在籍できるのがGrade 8(日本の中2)までとはなりますが、その後の進学サポートがしっかりしている点が魅力です。ESL(英語補習クラス)が個別指導と少人数制グループで提供されており、アットホームな環境で手厚くケアをしてもらえます。ここで地力をつけて、イオラニスクールやプナホウスクールなどのESLが無いハワイ名門校に進学する人もいます。
ハワイの私立中学校・高校サマースクールの現地での滞在方法は?
現地での滞在方法については、各学校が留学生用に準備をしているので、特別なコネクションがある場合を除いて基本的にそちらに従います。ここでは、一般的な3種類の滞在方法について紹介します。
ホームステイ
ハワイで最も一般的な滞在方法が、ホームステイです。現地で暮らす家庭(ホストファミリー)の一部屋に住まわせてもらい、共同生活を通じてリアルな生活を体験することができます。ホストファミリーとの英会話を楽しんだり、その家の家庭料理を味わったりなど、単なる旅行では経験できない現地文化や生活習慣を肌で感じることができます。ハワイには世界各国から移住をしてきた方も多くいるので、ハワイアンだけでなく、アジア系や日系など、様々なバックグラウンドをもつホストファミリーがいます。
コンドミニアム・ホテル
滞在期間が短い場合や、保護者などが同伴して留学する場合は、コンドミニアムやホテルを選択することも一般的です。ホームステイと違って食事などは自分たちで用意をすることになりますが、気兼ねなく過ごすことができるのでON/OFFの切替ができるでしょう。ホームステイ先は一般的に郊外に位置しますが、コンドミニアムやホテルは比較的中心地に近いところにあるので、徒歩でそうしたエリアにアクセスできるのも魅力です。
学生寮
ハワイで学生寮を提供している私立中学校・高校は少ないですが、同じプログラムの参加者と一緒に寮生活を送ることができる場合もあります。寮滞在であれば、参加者との時間が長くなるので、同年代の友達が作りやすくなるでしょう。また、ホームステイ・コンドミニアムと比較して、学校に最も近いところに位置しているので、時間効率が良いのもメリットです。
ハワイの私立中学校・高校サマースクールに必要な費用は?
上記のプログラム費用以外に、実費として必要になるものを確認しましょう。あくまで目安となりますのでご注意ください。
滞在費
滞在費については、ホームステイ・寮・コンドミニアム・ホテルといった滞在方法により費用は変わってきます。ホームステイでは食事が出るため、一部食費に充当されることもポイントです。学校を通じた手配になる場合は基本的にホームステイや寮、家族や友人同士など複数人で滞在する場合はコンドミニアム(生活設備の整ったアパート)やホテルとなることが多いです。
以下は1週間あたりの滞在費の目安です。($1=¥150で計算)
・ホームステイ: ¥4万~8.5万/週
・学生寮: ¥4万~8.2万/週
・コンドミニアム: ¥10万~/週
・ホテル: ¥10万円~/週
コンドミニアムやホテルは立地や部屋のタイプにより料金が異なりますが、安くても1泊あたり1.5万円程度が目安です。
生活費
生活費については、個人によって大きく差が出ますが、ハワイはもともと日本よりも物価が高い上に2024年現在は円安のため、日本よりも高くなると思っておいたほうが良いでしょう。内訳としては、食費・交通費・娯楽費(観光)・お土産代などを考慮しておきましょう。
以下は1週間あたりの生活費の目安です。($1=¥150で計算)
・生活費: ¥8万~15万/月
航空券
航空券については、日程や航空会社(直行便・経由便)、燃油サーチャージなどで費用は大きく上下します。基本的に夏のシーズンの航空券は高いです。費用を抑えたい場合は、「経由便にする」「早めに予約する」「人気のない時間帯の便にする」などを検討してみましょう。ただし、ハワイまでの飛行時間は直行便でも7~9時間かかるので、長時間のフライトに慣れていない場合は直行便の方がお勧めです。
以下は6~8月出発の航空券の目安です。($1=¥150で計算)
・航空券: ¥15万~50万/往復
学生ビザ・ESTA申請料
ハワイ(アメリカ)に留学をする場合、週18時間以上の授業を受ける、または留学期間が91日間以上になると学生ビザを取得する必要があります。学生ビザを取得する際は、「ビザ申請料」と「SEVIS(留学生管理システム)費用」を支払う必要があります。また、ビザ申請時には「I-20(入学許可証)」が必要となり、学校に「I-20発行手数料」を支払う必要もでてきます。(手数料は学校によって異なる)
週18時間未満の授業を受け、かつ90日間以内の留学であれば学生ビザは不要となります。ただし、ハワイ(アメリカ)旅行に行く際などと同様に「ESTA(電子渡航認証システム)」の申請はする必要があり、こちらの申請料は別途必要となります。(すでに渡航歴がありESTA取得済の場合は不要)
以下は学生ビザ申請料とESTA申請料の目安です。($1=¥150で計算)
・学生ビザ申請: 約¥9.5万~15.5万 (ビザ:約¥27,750、SEVIS:約¥52,500、I-20:¥15,000~75,000)
・ESTA申請: 約¥3,150-
海外旅行保険(留学保険)
海外の場合、日本とは医療費の負担額が大きく異なり、ケガや病気をして病院に行った場合、保険に加入していないと医療費が莫大になるケースがあります。そのため、海外旅行保険に加入しておくのがお勧めです。その他、留学保険と呼ばれるものだと、他人にけがを負わせてしまった場合や、身の回りの品の盗難や破損など、より幅広いリスクに対しても補償があります。
留学保険の費用の目安は以下です。
・海外旅行保険(留学保険): ¥3,000円~4,000円/週
¥1万~3万/月
ハワイの私立中学校・高校サマースクールに参加するまでのスケジュールは?
その年に開催するサマースクールのプログラム情報は、1~2月にかけて解禁されることが多いです。また、人気のプログラムは満席になってしまう可能性があるため、早めに検討するようにしましょう。
カウンセリング・プログラム選択
- カウンセリング
- 学校・プログラム選択
- 空き状況の確認
- 予算見積り
お客様のお話をお伺いした上で、サマースクール参加にメリットを感じていただけると判断した場合のみ、適切なプログラムをご提案いたします。
お申込み
- 弊社エバーラストへのサポートお申込み
- 学校へのプログラムお申込み
全て英語となる学校とのやり取り、各支援機関との仲介、留学前中後の英語指導など、弊社エバーラストではお客様の留学を総合的にサポートしています。まずは学校の担当者に申込みの意志を伝えて枠を押さえましょう。
学校との手続き
- 必要書類の作成
- 願書の提出
- 入学許可書の取得
- 入学予約金の支払いと諸手続き
- 滞在先の手配
- 健康診断・予防接種
お申込みに伴い、必要書類の作成や入学予約金の支払い、滞在先の手配や健康診断・予防接種などを進めていきます。舵取り役となって各種手続きをご案内していきますので、お互いにレスポンス良く着々と進めていきましょう。
渡航の手続き
- 授業料の支払い
- 航空券の予約
- 保険の加入
- 学生ビザ/ESTAの申請
学校との手続きが終わりサマースクール参加が確定次第、次は渡航のための手続きに移ります。プログラムの受け方によっては学生ビザの取得が必要となり、これには時間がかかることもありますので、なるべく早めに準備を始めていきます。
渡航前のオリエンテーション
- 渡航先への持ち物
- 空港到着時・入国審査の流れ
- 滞在先での心構え
- 海外生活の心構え
出発まで1ヶ月程度のタイミングで、本格的に渡航前のオリエンテーションを始めていきます。持ち物チェックや現地での心構えなど、事前に知っておくべき内容をレクチャーします。
おわりに
最後までこちらの記事をお読みいただき、ありがとうございました。ハワイ私立中学校・高校「サマースクール」留学という選択肢の魅力が少しでも伝わったようであれば幸いです。
日本から距離的にも心理的にも近く、安全で快適な気候を持つハワイの地で、世界最高峰のアメリカ教育を受けられるというのは非常に良い夏の過ごし方かと思います。特に今回紹介させていただいた学校は、学年相当の一般的な英語力の日本人であっても、正規留学生として受け入れるための英語補習(ESL)を備えたところです。サマースクールを足掛かりに正規留学をして、将来的に世界ランク上位の大学へ進学・グローバルリーダーへと成長する道もございます。その第一歩としても、サマースクールをご検討いただくのが良いかと思います。
ご不明な点などがございましたら、エバーラストの留学アドバイザーとの無料カウンセリングをお気軽にお申し込みください。
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